MEMSIC, Inc.は現在 「MEMSIC」です

2013年にIDG-Accel Chinaに買収される前の米国ナスダック上場時の社名

MEMSIC Semiconductorは、1999年に米国で設立されたMEMSセンサー専業メーカーMEMSIC, Inc.を前身とし、2013年にIDG-Accel Chinaが買収して中国資本化した。2018年に自動車・産業向け高付加価値のIMU等の事業は米ACEINNAとして分社し、現在は熱式・静電容量式加速度センサー、AMR磁気センサー、ホール効果スイッチ、6軸IMU、eOIS手ブレ補正コントローラ、磁気エンコーダICなどをコンシューマー・IoT・医療・産業向けに供給する。

沿革

  1. 2009
    MEMSICはCrossbow Technologyから非軍事向け慣性システム事業と無線センサーネットワーク(WSN)の「Mote」およびeKo環境モニタリング製品ラインを現金1800万ドルで買収した。
  2. 2013
    MEMSIC Inc.はIDG-Accel China Capital II系のMZ Investment Holdings Merger Subとの合併により1株4.225ドル(総額約8850万ドル)で非公開化され、NASDAQ上場を廃止して完全子会社となった。
  3. 2013
    IDG-Accel China Capital II, L.P.がMEMSICを買収(2013年)。
  4. 2017
    2017年、MEMSICがコンシューマー向けセンサー事業(磁気センサー、加速度センサー)を売却する形でACEINNAがスピンオフした。従来のMEMSIC経営陣は付加価値の高いIMU、電流センサー、医療用フローセンサー事業を引き継ぎ、ACEINNA Inc.を設立した。
  5. 2017
    2017年、MEMSIC, Inc.は磁気センサ・加速度センサなどの民生用センサ事業とMEMSICブランドを売却し、旧経営陣が慣性航法システムや医療用フローセンサ、電流センサといった高付加価値製品の開発を続けるためACEINNAを設立した。

旧MEMSIC, Inc.製品の入手先

MEMSICの代理店 28社(うち日本で調達可能 13社)